6ヶ月でコミュニケーションの悩みを希望に変え、自分も変わり自然と相手も変わる。
魔法の声かけカウンセラー miyuki です。
我が子やパートナー、もしくはママ友やお仕事仲間との関係でお悩みかもしれませんね。
そんな自分自身に、お悩みの女性もいるかも知れません。
以前の私は、皆さんと同じでした。
アトピーと喘息に苦しみながらも明るく元気な幼児期
・アトピー性皮膚炎発症 長い通院の日々が始まる
・小児喘息発症 苦しくて眠れない夜は父親に抱っこされて寝ていた。明るく目立ちたがり屋な反
面あがり症で、お遊戯会主役に抜擢されたときは本番ミスばかりしってしまっていた
人目を気にする子に変わっていった小学生時代
・普段は楽しく習っているスイミングスクールだったが、試験になると緊張し過ぎでお腹が痛くな
り息継ぎもできなくなってしまい泳げなくなるほど
・アトピーが原因で転校生の男の子にからかわれるようになり、その子の存在や発言に敏感になる
・アトピーが辛く、「なんでこんな体に産んだの!!」と親に泣きじゃくり、思いっきり泣いた。
今でも両親の悲しそうな顔を鮮明に覚えている。
翌日、両親への何とも言えない罪悪感から顔をまともに見られなかった。
・自分に自信がなく気づけば周りの子と比べ、同学年のキラキラとした目立つ女の子をとても羨ま
しく感じている反面、その子達とのコミュニケーションが苦手だった
小さな頃から「アトピーは可哀想」と言われ、この頃になるとコンプレックスに感じ周りの目を
気にするようになっていた
友達関係や受験、色々繊細に感じてしまう中高生時代
・大人数女子グループ内で順番に仲間外れが行われるようになり、自分が標的になることも悲しか
ったが標的になっている仲の良い友人に声がけできないのも辛かった
・顎関節症になり、アトピーも悪化。受験のストレスだと母と病院の先生に言われた。中学生の私
にストレスという認識はなかったが、知らぬ間に溜め込んでしまう性格になっていた。
・女子校へ入学し楽しく過ごしていたある日、休み時間急に涙が止まらない事があった。友達たち
が駆け寄ってきてくれたが自分でもなぜ泣き出したのかわからず笑っていたのを覚えている。
今思うと中高生時代から、友達の雰囲気によって自分をサバサバしているように見せたり、少し
悪ぶって見せたり、柔らかく見せたり、周りを気にしすぎ疲れてしまっていたのかもしれない
人間関係に悩まされる社会人時代の始まり
・笑顔の少ない職場の先輩がとても冷たく感じ、いつも顔色をうかがっていた。「ミスしたら怒ら
れるかな」「あ、笑ってくれた」と気にする私。その後日々人間関係のストレスを溜め込んでし
まい退職
・異業種へ就職したが女性スタッフのかた達に馴染むことができず4ヶ月で退職
今思うと、女性集団に苦手意識があり顔色をうかがっていたことが嫌な印象を与え、そっけない
態度を取られてしまっていたのかもしれない
・再就職初日から先輩スタッフ間のいじめを敏感に察知してしまい、毎日ビクビクと顔色を伺い憂
鬱な日々。そんな毎日は長く続くはずもなく疲れてしまい、一ヶ月で退職。
「こうあるべき」が強すぎてストレスを抱えることが多く、「マイナスな言葉や否定的な言葉」を使ってしまい上手く「声かけ」ができなかった私は、きっと自分に自信がなかったのかもしれない
同じ年転職をしたが、同じような人間関係の悩みが繰り返された。。なぜ、繰り返されたのか?
あの時の自分は「世の中人間関係のいざこざはどこにでもあることだ」なんて思えなかった。
自分の捉え方次第でストレスの抱え方も変わる。自分次第で世界の見え方は変わるんだと過去の自分に教えてあげたい。
完璧主義でがんばり屋さんだった店長時代
部下一人ひとりに合う言葉使い、声かけの大切さを痛感する
・百貨店ブランド店長就任。
店長として自分が引っ張らなければと周りに助けを求められず、周りに認められたいという気持
ちやよく見せたいという気持ちだけが空回りしていた。
休日も仕事のことを考えてしまい、売上げアップや部下育成のため「なぜ?」「なんで?」と追
求し、「もっともっとできるはず」を求めるようになっていく。
それがいつしか自分をどんどん追い込んでいくようになっていった
責任者になり評価される機会が増えたことでさらに、自分軸ではなく他人軸で物事を捉えてしまっていたことも多くなっていた気がする
愛する我が子にイライラと後悔
声かけし過ぎになっていた事に気がつかなかった娘の幼少期
・一人目出産。
愛する我が子がかわいくてたまらない日々の中、寝てくれないイライラ、理想どおりにいかない
子育て、疲れて何もできなかった日は「これで良いのだろうか、こうしなきゃだめだ」と後悔も
した
・娘3歳の時、友人からの一言を繊細に考えすぎてしまう
遊びの最中「寒くない?暑くない?」と何度も娘を気にする私に、「好きにさせてあげたら!」
と言われたことで「先読みし過ぎなのだろうか」「こんなときはなんて声かけすればよいのか、
どんな言葉を使えばよいのだろうか」「もっとこうすればよかった」頭で色々と考えるように
子育て、家事、仕事、常に追われているような感覚
・自律神経失調症になる。多忙な仕事スケジュールと家事育児に加え、毎週家を建てる打ち合わせ
に追われ、思考キャパオーバーと休めない日々の発散がうまくできなかった。疲れている、、、
のにあれもしたい。しなくては。。やらなきゃだめだ。。もっと良いものがあるはず。。
あのときの自分は必死だった。頑張りたかった。普段は仕事で夜の2時間しか一緒にいられない分その時間を大切にしたい。色々してあげたいし愛情を注ぎたい、、けど時間がない。一人で葛藤していたが誰にもその「言葉」を発することはなく、こうあるべき!と突き進んでいた。
・二人目出産。妊娠中から産後にかけ、ホルモンバランスの崩れも影響し度々旦那さんに対して怒
りや不安感を抱きぶつかるようになる。
「幸せになれるのだろうか」
「なぜこうしてくれないの」
「なぜわかってくれないの!」
「私はこんなにしているのに」
心理学に出会い発する言葉が変わり、
自分も周りも受け入れられるようになる
その後、このままじゃいけない、本当はこんな風になりたいわけじゃない、変わりたい!
そう強く思い、心理学を学び同時に周りの人へも提供できるようになる。
「安心と自信を気づきあげるワーク」
「トラウマを解消するワーク」
「未来の希望をもたらすワーク」
「ストレスを一瞬で吹き飛ばすワーク」
様々なことを学び普段の生活で魔法の声かけを実践すると、自分の心にゆとりが生まれ、
子供や旦那さん、部下の行動や態度が明らかに変わっていった。
自分が穏やかで笑顔が増えると、不思議と周りも笑顔が増える。
そして改めて自分を好きになり、我が子を愛らしく感じ、パートナーの愛情に気づき、
周りの方の大切さに気づく。
声のかけ方、言葉の選び方で見える世界も変わる。
・子供やパートナー、仕事仲間や友達とのコミュニケーションにお悩みの方
・ついイライラしてしまい自己コントロールができない、そんな自分を変えたい方
・子育ての不安や後悔を一人で抱え込んでしまっている方
・自分に自信を持ちたい方
自身の経験と専門的知識、様々な手法を用いてこのような方向けにカウンセリングを提供しております。
日々の小さな幸せを感じママが笑顔になることで、この世界に一人でも多くの子供の笑顔を増やし、その子の未来が明るくなればと思っております。
少しの努力で明日からのあなたの未来は変わり始めます。
一人でお悩みではありませんか?一緒に進んでいくことできっと見えてくるはずです。
まずはあなたを受け入れることから一緒に始めましょう。